お尻でセックスしてみたい!アナルエッチの方法

アナル(お尻の穴)でエッチしてみたい!という女の子向けにアナルセックスをする方法・手順を紹介します。

アナルでも感じられるようになると、Hの幅が広がってきます。
生理中でもHができるようになるのも、とてもGoodですね(笑)

また、男性にとっても、膣とアナルを切り替えることができますので、よりセックスを楽しめるようになります。
実際、ずっと膣に挿入していると、だんだん中が広がって、しまりが悪くなってしまうので、そんなに気持ちよくなくなってしまうんですね。
なので、そうしたときなどはアナルに切り替えると快感が続きます。

アナルセックスとは?メリットは?

アナル(anal)とは、「肛門(こうもん)」のことを言います。おしりの穴のことですね。
ですから「アナルセックス」とは、膣の代わりに、お尻の穴にペニスを入れるセックスのことです。

アナルセックスができることの利点としては、
・性感帯が増えるので、女性がより気持ちよくなれる
・膣とは違う気持ちよさをお互いに味わえる
・生理中でもHができる
・二穴を交互に使うことで、男性側の快感を長続きさせることができる
・一方の穴にバイブを入れて、もう一方にペニスを挿入するなど、Hの幅が広がる
などがあります。

アナルセックスのデメリットは?

デメリットは特に無いと思います。

「肛門が広がってしまって、うんちが垂れ流しになってしまう」という都市伝説もあるようですが、今までのところそんな状態になってしまった女の子を私は1人も知りません。海外含めて、かなり一般的なセックス方法だと思いますので、まず問題ないと思います。
(とはいえ、初めてアナルを責める時には、万が一本当にそうなったらどうしようと少しビビりながらやってました笑)

ただし、肛門の中には、大腸菌などのバイキンもたくさんいますから、以下の注意点を守らないと炎症などを起こすリスクがあります。
注意点を守って、適切なアナルセックスを楽しみましょう。

アナルセックスをする時の注意点

注意点1:手は清潔にし、ペニスにはコンドームを必ずつけること

肛門の中には大腸菌などの菌がうようよいます。
ですので、肛門の中に入れた指は必ず石けんで洗いましょう。肛門に入れた指をそのまま膣に入れたりするのは絶対NGです。

また、肛門にペニスを生で入れるのは、細菌感染や炎症になるリスクが極めて高いです。ペニスには必ずコンドームをつけて挿入しましょう。

注意点2:コンドームを使いまわさない

注意点1と関連しますが、肛門に挿入する時に使ったコンドームをそのまま膣にいれないようにしましょう。肛門内の菌が膣の中に入り、炎症などを起こすおそれがあります。
逆に膣に入れたコンドームをそのまま肛門挿入に使うのは、あまり問題ないと思います。(愛液でぬらしてからの方がスムーズなので私はよくそうしています)

同じく、肛門に入れた指を、そのまま膣には入れないようにしましょう。

注意点3:腸壁を傷つけない、汚れたものを入れない

肛門の内側(腸壁)はかなり傷つきやすいですので、とがった爪でひっかいたりしないように注意しましょう。
また指は必ず清潔にした上で入れるようにしましょう。バイブなどのおもちゃを入れる場合も同様です。
また挿入の際にはなるべくローションを使うなどして、腸壁が傷つきにくいようにしましょう。

アナルセックスの手順

さて、では実際に私がアナルセックスに持っていくまでの手順を紹介しましょう。
男性目線で書いていますので、女性の場合は、うまく男性側をこのように誘導してもらえればと思います。

1.まずは通常通りの愛撫を行う

最初はいつものように愛撫をします。
どこを触られても気持ち良い、というくらいまで、とろとろになっている状態が理想です。

2.お尻の穴の周りを指でグリグリする

お尻の穴やその周りを指でグリグリとします。
その際、愛液などで指を濡らした状態で行います。

3.人差し指をちょこっと入れる

愛液をすくってきて指を濡らした上で人差し指を入れていきます。
この段階では、まだ腸液も出ておらず、肛門の中が濡れていないので、別の手で愛液をすくいとって、指を濡らしながら入れていきます。
ローションを使うこともあります。

なお、この時には別の手や舌などでクリトリスなどの性感帯を同時に刺激することで、肛門への刺激が気持ちよさと結びつくようにします。
以下、別の手でクリトリス責めなどを同時に行いながらやっていきます。

4.指が最後まで入ったら、膣側を刺激してみる

人差し指が奥まで入ったら、ちょうどGスポットを刺激するのと同じような感じで、肛門の中を刺激します。
この時に女性が気持ちよく感じるようであれば脈ありと判断します。
ちなみに、コロコロした便が指にぶつかることもあります(笑)

5.指2本を挿入する

いったん人差し指を抜いて、指を2本入れていきます。
このあたりは処女卒業の場合と同様に、2本の指をだんだんと太くなるように組み合わせて入れていきます。

なお、初回はローションを使った方がいいと思います。
処女卒業の場合と違って、処女膜があるわけではないので、ローションできちんと濡らしてゆっくり入れれば必ず入ります。

6.指2本が入ったら指でピストン

指2本が奥まで入ったら、そのまま指をピストンさせます。感度の良い子は、これだけでも感じます。

7.指を抜いてペニスにコンドーム装着&ローションをつける

ここまできたらペニスにコンドームをつけて、ローションをつけます。
なお腸内には細菌がたくさんいますので、妊娠の心配がないからといってコンドームなしで挿入するのは自殺行為です。必ずコンドームをつけましょう。

また、特に初回はぬめりが必要ですのでローションを使った方がいいでしょう。
2回目以降の場合は、一度、膣に入れて愛液をつけてぬめらせたあとで、肛門に入れる手もあります。

8.肛門に挿入&ピストン

あとは膣と同じように肛門に挿入するだけです。
体位としては、正常位がやりやすいと思います。後背位(バック)は女性側に力が入ってしまって入りにくいことがあるので、初回はおすすめしません。

ピストンをしているうちに、腸液が出てきてすべるようになってきます。
その頃には女性も感じていることでしょう。
あとは普通にフィニッシュしてもらえればと思います。

注意点として、肛門に入れたコンドームには細菌がついていますので、そのコンドームをそのまま膣に入れたり、舐めさせたりはしないようにしましょう。

終わったあとは、ちゃんと手とペニスを石けんであらって、菌を洗い流すようにしてください。ぜひ新しいカタチのHを楽しみましょう。

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